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28日　オープンzoom講評会を実施しました。 メンバー 秋田なな 武田歩 森下綾香 山下源輝（欠席） 付属資料２点 https://www.youtube.com/watch?v=Ry0dRc5zA48 youtubeにも投稿しました。

ただそこにある。

本棚を見る。フェミニズムに関する本。 政治に関する本。小さい頃読んでた絵本。 漫画、雑誌…。 友人の家に来て本の背表紙を眺め まるで評論家の様に見定める へー、こんなことに興味あるんだなぁ 手に取ってこれは 何についての本なのか聞いてみる...

今は繋がることを目指した。 一つに帰結するのではない、元々並列だったそれを取り戻そうと。 そして、結ばれた紐は解け、繋がれたそれは床に落ちると積もった埃と纏ったカビや汚れを舞わせた。 私たちはそうなることを知っていた。 私は今に希望を託している。 先に進むための変遷を思い。

「物体の不足、光の飽和」 武田 歩 制作年:2020年 素材:壁、プロジェクターの光 私の作品はWed上でしか公開されない、つまり物質として鑑賞者と対峙する事はない、 代わりに液晶の光となって鑑賞される。

「bed remake -The third man- 」 あ、 そうだった 「はい、どーぞ。」

あー醤油、醤油とってちょうだい昼ごはんにかけるから、今日は天気が良いしカラッと晴れてるから外に出て食べようか、長い下り坂を降りるから履きやすい靴を履くんだよ それにこんなに土砂降りなんだから水を弾くものを選びなさい 湿気がすごくて嫌になるね...

今日の日の出は4:26。 波打ち際に立てた城。 あなたの返事を待つ。 カビは侵食し、覆い尽くす。 滲みは黒ずみ、布は朽ち果てる。 繋ぐ紐は曖昧で、いつか解ける。 遠い日に見た景色は肉を削がれ、 事実だけが残った。 新しく見たその光景は肥え太っていたが、...

「 10人家族の机 」 彼女と　作品を作ろうって言ったの。 2人で相談して一つの作品を作った。 彼女と、 家族について話し合うことがある。 家族について、 家族家系はこんな感じで、こんなことを昨日話したとか。 だんだん愚痴のようなものになってしまうけれど、昨日は父が不機嫌だ...

長い坂を登りました、家族になるはずだった物たちを引きずって鼻を抜けるのは潮風　人の往来をかき分けて地面深くに潜り、お互いの知らない場所をたどたどしく触れて引き寄せた跡を残した86時間　残すはずだった86時間　場所は春から初夏へ初夏から季節の気配が感じられない場所へ　ざあざあ...

※ページ下に作品画像あります。 私、絶対毎日呟くからよく｢Twitterの人｣って言われる。インスタも毎日見てる、ストーリーも頻繁に更新してる。SNSない生活なんて有り得ない。中１の時からTwitterやってるから、もう10年間SNSやってるんだわ。...